Le Corbusier LC2 Minsah / コルビジェLC2 八重山 ミンサー織仕様

SOLD OUT
廃盤商品 : 在庫完売となりました。
コルビジェの「ミンサー織」仕様!!
日本の伝統工芸保護と育成のための記念すべき第一弾作品です。

ミンサー織は八重山伝統工芸で石垣島と竹富島が生産地です。
女性から男性に贈る愛の証。5つの四角と4つの四角は「いつ(5つ)の世(4つ)までも末長く」。上下のムカデの足のようなラインは通い婚時代の風習で「足繁くおいで下さい」という意味が込めらています。
椅子張りに対応できるよう染色方法を工夫したり、色落ち、耐摩擦など試行錯誤でした。
そしてついに完成!
沖縄伝統を巨匠作品に組み込んで、east meet west!!
ミンサー織をはじめ、沖縄伝統とギャレットインテリアは新しい世界を創っていきます。
その記念すべき第一作目は遊び心を取り入れて、LC2にミンサーを張ってみました。

コルビジェといえばカチっとしたイメージの本革ですが、柔らかい座面に布を張ることにより、くつろぎ感と柔らかいイメージになります。

カラーは美しい発色に深い味わいの紺色+模様はホワイトが定番となります。
他にもスカイブルー、黄色、赤、などもございまして、オーダー可能ですが価格は10〜15万円アップとなります。

中材
非常に密度が濃く、ずっしりとした重量感があります。表面材は綿繊維。
衛生的で羽毛などに比べてヘタリにくさが売りです。  耐久性が高くなっております。
座り心地はふわっと、当時のコンセプトをそのままに包み込まれるような心地よさです。
安価な羽毛を座面に使用すると短期間でクッションが変形し、戻らなくなります。 それを解決したものがこちらになります。
下部分は高密度ウレタンフォームを使用して、沈み込みすぎを防ぎ、しっかりと体をフォールドします。
羽毛と同じような優しいすわり心地で、耐久性が羽毛やその他の材質よりも、段違いに優れております。
上下クッションはフレームへのはめ込みになります。
座った瞬間にこの製品が 「なぜ最高峰か」 ということが実感していただけます。

フレーム
ステンレス製 : スチール製、安価なステンレス材などに比べて耐久性、強度に優れております。
フレームは溶接部分の処理もきれいな研磨処理が施されており、非常に美しい仕上げとなっております。
ステンレスポリッシュは大変手間がかかる為、スチールパイプにクロームメッキ仕上げと比べて、通常であれば生産コストも高くなります。
下部分はウェービングテープを使用しており、オリジナルと同じ構造です。
リラグゼーションとステイタスを肌で感じられる一品です。

1P W76 D70(SD50) H69 SH45 cm
2P W130 D70(SD50) H69 SH45 cm
3P W180 D70(SD50) H69 SH45 cm

■納期:受注生産の為、2〜4ヵ月となります。
詳細は都度お問い合わせください。

■保証期間:1年間 
※生地は手織りのため保証対象外。










               

型番 SF-LC2-Minsah-GT
在庫状況 sold or ask / 完売or問合せ (廃盤表記あり=販売終了)
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