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廃盤商品 : 在庫完売となりました。
ボーエ・モーエンセンがF.D.Bの家具部門責任者として活動時にデザインしたC18ダイニングテーブル。
師であるコーア・クリントから、一般市民の為の安価で質の高い家具を、という要求に対し、装飾を排したシェーカー家具にインスパイアを受けリ・デザインしたもの。第2次大戦下の物の無い時代背景に後押しされ、多くの市民に支持されたといわれています。
都市型の生活スタイルに移行していた当時、間取りの簡素化という流れを受け、コンパクトなダイニングキッチンを想定したつくりに。
シェーカー家具の形態を踏襲したH型の脚は、天板の端ではなく中央寄りに付いており、椅子を何脚置いても邪魔にならないデザイン。
日本のコンパクトな居住様式ともマッチし、近年では車椅子の納まりも良いという点で、その高いユニバーサルデザイン性にも注目が集まっています。
design : ボーエ・モーエンセン 1947y
■素材
天板:無垢材
脚部:無垢材
■カラー
ビーチ・アッシュ・オーク・ウォールナット
■サイズ
W140 D80 H72cm
W160 D85 H72cm
W180 D90 H72cm
■保証期間:1年間